2018/12/12
千葉県曹洞宗青年会主催の歳末助け合い托鉢が行われました
本日、曹洞宗千葉県青年会主催の「成道会」並びに「歳末助け合い托鉢」が行われました。
集合場所である長全寺に、曹洞宗千葉県青年会会長 庄司徳潤師をはじめとする県内の青年僧侶の方々が集合し、午前中は当寺ご本堂にて「成道会」、午後からは柏駅周辺の街頭にて約3時間、托鉢を修行致しました。
成道会とは、お釈迦様が御悟りを開かれた遺徳を偲ぶ御法要になります。
千葉県青年会は、今年で50周年を迎える歴史ある会で有ると共に、その先人達の意志を引き継ぎ、現在もこの様な布施行を積んでいる素晴らしい会です。
托鉢の際は、本日も多くの方々にご協力を戴き多額のご志納を戴いたとの事。
ご協力戴きました皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。