本日、曹洞宗千葉県第二教区主催「歳末助け合い托鉢」を修行いたしました。


この教区行事は、「皆様のお役に立てるように…」との道念と共に
既に20年以上続いている教区行事です。


会場である長全寺に教区の御寺院、役員、参禅会参加者の方々合わせて
20名以上が集合し、柏駅周辺の街頭にて約3時間、托鉢を行じました。

今年もとても寒い日でしたが、駅に向かう人々の心は温かで
不況と言われる昨今にも関わらず、例年より多くの浄財を志納戴き、
皆さまの御心を「読売光と愛の事業団」様へ納入することができました。


貴重な浄財を志納戴いた皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。